「館山・南房総」旅行記(2018.4)
2018.4の旅行記録をざっくりと書きたいと思います。
1日目
燈籠坂大師切通しトンネル
最初に立寄ったのは、燈籠酒大師切通しトンネルです。目立たないところですが、独特の雰囲気があります。入口以外の写真は、過去記事を見ていただけたらと思います。
内房なぎさラインの車窓を楽しみながら大福寺へ。
大福寺(崖観音)
途中風雨が強くなったものの、大福寺に到着したときには雨がやんでいたので、境内を歩くことができました。
さらに南下し、館山に来たときには毎回利用している休暇村館山へ。
休暇村館山
チェックイン!今回は、広々とした和洋室。
天井も高く開放的な部屋です。
眺め良し!だが、どこへ行っても消防隊進入口に当たる確率が高い(笑)
ホテル前の砂浜を散策。条件が良いと館山湾越しに富士山まで見えるロケーションです。
夕焼けに富士山のシルエット。
温泉に浸かってから夕食へ。地元漁協から仕入れる新鮮な刺身や海鮮料理、郷土料理も並ぶ和洋ビュッフェ。料理の写真は、季節により内容が変わっていますが、過去記事を!
2日目
朝風呂、朝食を済ませてチャックアウト。房総フラワーラインを走り、洲野埼灯台へ。
洲野埼灯台
奥まったところにあり、また、灯台内には入れませんが、ここからの眺めは素晴らしいです。良く知らないですが、AKB48のPV撮影に使われたとか。
房総フラワーラインを南下、車窓から眺めが良いです。房総最南端の地へ。
野島崎公園(野島崎灯台)
房総半島最南端の碑
房総半島最南端のベンチ
「絶景 朝日と夕陽の見える岬」と書かれています。
野島崎灯台への遊歩道からアクセスできる厳島神社には、恋を成就し、子宝に恵まれ、優れた御利益のある祠があります。灯台に訪れた際には、是非、立ち寄ってみてください。
眺尾橋[長尾橋(ながおばし)]
野島崎公園から車で数分のところにある眺尾橋(愛称:めがね橋)に立寄りました。
明治21年に造られた石積み工法の洋式三重橋です。石は伊豆から運ばれたものと、近くの海岸から切り出したものなんだとか。
大正時代に起こった大洪水や関東大震災でも壊れることなく、戦時中は戦車が往来したという丈夫な橋で、千葉県の有形文化財になっています。
新鮮な魚介、プールや海のレジャーを楽しめる館山・南房総、鉄道や高速バス、フェリー、アクアラインに加え、外環道千葉区間開通してアクセスの選択肢が増えたので、この夏に出かけてみてはどうでしょうか。
ドライブ関東甲信越ベスト ’19 (まっぷるマガジン 関東)
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